2015年

7月

12日

品川区民大会初勝利!!

東京都行政書士会品川支部のソフトボールチーム「ブラックヘッズ」が、毎年恒例のソフトボール品川区民大会に出場。本日初戦を迎えました。

品川区民大会はかなりのハイレベルとのこと。品川のソフトバールに自信がある者が集う大会だそうです。

そういうこともあって、ブラックヘッズはこれまで一度も勝てませんでした。

しかし、今年、ついに初勝利を挙げることができました!!これも、品川支部の先生たちが努力した結果です。

あいにく私は他の用事があり参加できず。ですが、次の試合(7月26日予定)には参加し、勝利に貢献したいです!!

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2014年

12月

01日

ソフトボール大会

皆さん、こんにちは!!

今日から12月です。早いもので、今年もあと1か月。12月は「師走」の名の通り、慌ただしい日が続く人が多いですけど、残り1か月頑張って、いい年越しをしたいものです。

 

さて、先月29日土曜日に、東京都行政書士会のソフトボール大会が行われました。

私が所属している品川支部は、なかなかの強豪チームらしく(「品川ブラックヘッズ」といいます)、過去2回優勝しているとか。

しかし、昨年は勝てなかったようで。今年はそのリベンジとして、優勝奪回を目標に大会に臨みました。

 

初戦の相手は立川・国分寺オモシローズ。見事に13対1の大勝でした!!

私は10番ショートで出場。2打数1安打でした。

 

その後、第2試合が始まる前に、雨がひどくなり、大会が途中で中止に。

結局得失点差で板橋フェアリーズが優勝。品川ブラックヘッズは3位でした。

が、無敗ですので、実質優勝といっていいでしょう(笑)

 

大会後は祝勝会と称して、お昼から品川支部の先生たちと飲んでおりました。

どうやら私は品川ブラックヘッズ「期待の新人」のようなので、応えられるようにトレーニングをしようと思います。

そして、来年こそは、形式的にも優勝となるように頑張りたいです!!

 

(詳しい写真レポートはこちら→平成26年ソフトボール大会が開催されました!)

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2014年

11月

04日

福岡ソフトバンクホークス日本一にみる開き直りの大切さ

前回の続きです。


物事を行うに当たって準備をすることは大切ですが、万全な準備ができたというのは多くありません。

また、どんなに準備をしたところで、想定していなかったことは起こり得ます。

そのため、準備をしたとしても、不安に思う人は多いです。

でも、不安があると、それに気を取られて仕事が手につかないなんてことも。

では、どうすればいいのでしょう。それは、思い切って開き直ればいいのです。


福岡ソフトバンクホークスが日本シリーズを戦う前、秋山監督は選手たちにこう言ったそうです。

「日本シリーズはお祭りだ。自分をアピールするつもりで思い切ってやれ」

ホークスはペナントレース終盤、投打がかみ合わずに負けが込み、最終戦まで優勝がもつれるという苦しみを味わいました。また、クライマックスシリーズも最終戦までもつれ込みました。チーム状態に不安があったのは事実です。

でも、不安があるとマイナス面ばかり思っていては、次の勝負に負けてしまいます。

秋山監督が言った言葉は、選手たちの不安を和らげ、開き直させるのには効果的でした。

ですから、相手であるタイガースがふだんよりも硬くなってミスをしてしまったのとは対照的に、ホークスは積極的な走塁など活き活きとプレーをすることができ、日本一の座をつかみ取ることができたのだと思います。


開き直ることに関して注意してほしいのが、前提として、万全ではないにしても準備はしておくということです。何も準備をしてこなければ、開き直ったとしても、いい結果が出るわけないです。

もう一つ注意してほしいのが、しっかりと行動するということです。開き直って何もしないという人は少なからずいます。でも、それは開き直りではなく、諦めです。開き直りの本来の意味は、態度を改め真面目に対応することをいいます。自分の持っている力が足りないとしても、フルに使ってやってみる。それが開き直りなのです。


実行する前は成功するための準備をし、実行段階では開き直り思い切って行動する。

そのことを心掛けていきたいです。

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2014年

10月

31日

福岡ソフトバンクホークス日本一にみる準備の大切さ

福岡ソフトバンクホークス、日本一おめでとうございます!!
私は、秋山監督が選手時代にトレードでライオンズからホークスへやってきたときからのホークスファン。今季限りでの辞任を表明した秋山監督が、本拠地ヤフオクドームでの最終戦で日本一の胴上げをされ、有終の美を飾ったのは、非常にうれしい出来事でした。

監督6年でAクラス5回、パシフィックリーグ優勝3回、日本一2回という輝かしい成績を残した秋山監督。秋山監督が素晴らしい成績を残せたのは、もちろん選手たちの頑張りもありますが、秋山監督が常日頃から仰っていた言葉にもあると思います。それは「準備が大切だ」。

準備をしていれば、ある程度安心感をもって本番に臨めます。つまり、リラックスした状態で本番に臨めるので、普段通りのパフォーマンスをすることができます。

また、準備をしたことで、余裕を持つこともできます。そのため、本番で不測の事態が起こったとしても、余っている部分で対応することができます。

秋山監督がホークスに来る前に所属していた球団は、ライオンズでした。

当時のライオンズは常勝軍団。その常勝軍団の基礎となっていたのが、綿密な準備でした。試合で起こりうる様々な状況に備え、対応できるように、準備する。だからライオンズは勝ち続けていたのです。

秋山監督は、選手としてホークスにきてから、当時監督だった王さんとともに準備の大切さをずっと選手たちに説いてきました。その成果もあって、選手時代は小久保や松中、柴原、井口、斉藤和巳、監督時代は攝津、松田、柳田、今宮といった選手が育っていき、かつて弱小球団だったホークスが、今のような常勝軍団になったのです。

やはり、何事にも準備は必要なのです。


とはいえ、すべてのことを準備するというのも、現実的ではありません。時間等の制約もあります。準備する努力はしたとしても、それで完璧に準備できたと思う人は、まずいないでしょう。誰でも準備しきれなかったと思うのが、通常です。

では、最低限準備する努力をしたことを前提に、それでも準備不足ではないかと思った時にどうすればよいのでしょうか。

それは次回にでも。

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2014年

10月

10日

東京オリンピック50周年

かつて、体育の日は10月10日でした。

なぜ10月10日が体育の日だったのか。それは、昭和39年(1964年)10月10日に東京オリンピックの開会式が行われたからです(そういう意味では、体育の日は10月10日から動かさない方がいいとは思うのですが…)。

今日で、東京オリンピックの開会式から50年。

東京オリンピックが、日本にスポーツの大衆化をもたらしたことは、間違いないでしょう。スポーツの楽しさを、素晴らしさを、当時の人たちは感じたことでしょう。

そして、6年後の2020年、再び東京でオリンピックが開催されます。スポーツの魅力を体感する、またとない機会です。

スポーツの語源はラテン語の「deportare(デポルターレ)」であるといわれています。その意味は、「気晴らし、遊び」。そう、スポーツは楽しむものであり、そのことがスポーツの魅力なのです。

このスポーツが持つ楽しさを、魅力を、多くの人に知ってもらいたい。

当事務所でも、スポーツ法務を通じて、そのことを広めていきたいと思います。

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