昨日、東京都行政書士会品川支部がスクエア荏原で開催しました「相続・遺言作成大相談会」。これといった問題もなく、無事終了いたしました。

40組の方がいらっしゃって、おかげさまで大盛況でした。

寒い中いらっしゃった皆様、誠にありがとうございます。

また、素晴らしい会場を提供してくださったスクエア荏原の職員の皆様、ありがとうございました。

相談を受けて感じましたのは、相続や遺言に対する関心は高いということ。そして、出来るだけ遺された人のためになるような相続にしたい、ということでした。

そのうえで、財産について関心を持っていた方が多いように思えました。

行政書士は税の申告まではできません。が、相続に関して財産などの話は避けて通れません。

他の士業や専門家の方と連携をはかるとともに、行政書士としても最低限の知識を身につけなければいけないな、と感じました。

そして、依頼者が納得できるような相続になるように、しっかりと話を聞く必要もあると思いました。

相談会が問題なく終了したことを嬉しく思うとともに、個人的に更なる勉強の必要性も感じた相続・遺言大相談会でした。

これからは、いい相続を実現させることができる行政書士になるべく、頑張ろうと思います。