野田洋平行政書士事務所代表
野田洋平(のだようへい)
昭和55年(1980年)12月17日生まれ
いわゆる「松坂世代」
実家は静岡県熱海市だが、母が東京出身ということもあって、旗の台にある「昭和大学病院」で生まれる
【学歴】
熱海童園幼稚舎→熱海市立第一小学校→静岡聖光学院中学校・高等学校→東海大学法学部
【行政書士になったきっかけ】
行政書士になったきっかけは、ある意味挫折からだった。
大学を卒業して、当初なりたかったのは、弁護士だった。というのも、野球好きである私が大学卒業時なりたかったのが、プロ野球の年俸を決める際に選手の代わりとなって交渉する、スポーツ代理人。そのプロ野球選手の代わりに交渉できる代理人は弁護士にしかなれなかった。
ならば、弁護士になるべく、司法試験の勉強しよう。
ちょうど私が司法試験の勉強を始めたときに、法科大学院が設立されたが、私は法科大学院には入らず、働きながら司法試験を合格する道を選んだ。
しかし、なかなか合格できず。あと一歩で涙をのんだ年もあった。
そのようなとき、スポーツビジネスを手掛けている行政書士の存在を知った。
弁護士でなくても、スポーツビジネス関連の仕事をすることはできる。しかも、行政書士なら、司法試験の勉強で得た知識を活かすことができる。
行政書士の資格を得ることを決意し、平成24年、一回目の行政書士試験で合格する。
【行政書士として取り組みたいこと】
前述のように、行政書士になったきっかけがスポーツに携わりたいということなので、スポーツ法務を手掛けたい。
また、行政書士は「あなたの街の法律家」といわれているように、法務相談での最初の窓口であるべきなので、地域に根ざした行政書士であろうと思う。そのためには、地域の人々とコミュニケーションをとって、地域の活性化を図るような仕事をしなくてはならない。具体的には、地域の産業を伸ばすべく、起業のお手伝いをしたり、地域活性化を目的とするNPO法人の設立等をしたりすることを取組みたい。
さらに、地域の人々がより良い生活ができるように、遺産・相続の相談や法務相談をして、未然に紛争事となるのを防ぎたい。
【趣味】
・スポーツ観戦(野球、競馬、陸上、バレーボールなど)
応援しているプロ野球チームは、パリーグでは福岡ソフトバンクホークス、セリーグでは横浜ベイスターズ
他にも、野球では、プロ・アマ問わず、神奈川県の野球チームを応援。高校も、大学も、社会人も、神奈川のチームを応援。休日は横浜スタジアムや、住んでいるところから歩いていける等々力球場などにいることが多い。
競馬は、仕事の帰りに大井や川崎のナイター競馬に出没。
陸上、というよりは、箱根駅伝好き。1月2日、3日はコースのどこかで観戦。一応、母校が出るときは母校を応援。そろそろ総合優勝をしてほしい。
バレーボールは、現在住んでいる川崎市のチームであるNECレッドロケッツを応援。
・読書
最近は、武蔵小杉で開催されている読書会にも参加。