ごあいさつ
野田洋平行政書士事務所のホームページにお越しくださりまして、誠にありがとうございます。
よく「行政書士って何をする人なの?」という質問を受けますので、まずは行政書士とはどのようなことをする人なのか、説明します。
行政書士とは、「他人の依頼を受け報酬を得て、法律によって制限されているものを除いた官公署に提出する書類その他権利義務又は事実証明に関する書類を作成することを業とする者」と定義することができます(行政書士法第1条の2参照)。具体的には、会社を設立したいときや、建設業の許可を取りたいときなど、役所への手続が必要な場合において、手続の方法の相談を受けたり、代わって手続をしたりするのが行政書士ということになります。また、様々な契約書を作成するのも行政書士の業務の一つです。
なぜ行政書士がこのような書類等を作成することができるのでしょうか。それは、行政書士が法律家として高度に専門知識を有しており、また、信頼性があるからです。
もっとも、現代では、パソコンが普及し、インターネットの発達により、書類作成に関する方法や書類のひな型等が簡単に手に入ります。そのため、書類をだれでも作成することができる時代となりました。
そうなると、ただ書類を作成するだけの行政書士では必要がないということになります。
それでは、これからの時代、どのような行政書士が必要とされるのでしょうか。
それは、法律家としての高度な専門知識を活かして正確な情報を提供し、しっかりと依頼者様のサポートをすることができる行政書士、でしょう。すなわち、依頼に沿ったうえで、『+α』を提供できる行政書士。
当事務所では、「街の法律家」である行政書士として、街の人々の暮らしをもっと良くするサポートをしていきます。人々の暮らしに『+α』を提供していきます。
起業等によって夢を実現したい人がいるならば、その人の「夢」を後押しいたします。実生活でトラブルを抱えている人がいるならば、その問題を解消する手助けをいたします。
法律家としての責任をもって、誠実に、全力で、あなたの生活をサポートします。
行政書士 野田 洋平